ここでは、DBログファイル一覧画面の説明をします。
DBログには、ユーザーの操作ログとシステムエラーログが出力されます。
ユーザーの操作ログに関してはDBログ出力設定に従い出力されます。
DBログ出力設定については、管理者設定の「DBログ出力設定」を参照して下さい。
DBログ内容画面には、以下の画像を参考に画面遷移してください。
DB設定は、ログイン中のユーザーが該当DBの管理者またはシステム管理者の場合のみ行えます。
権限がない場合は、DBの設定を変更することができません。
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DBログファイル一覧画面からDBログ内容画面を開く
DBログファイル一覧画面のログファイル名の列にログファイル名が記述されたリンクが存在しますので、内容を確認したいログファイル名のリンクをクリックして下さい。
DBログファイル一覧画面への画面遷移方法は「DBログファイル一覧」を参照して下さい。
- 画面説明
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@ タイトルバー
A 戻る
B 一覧
@ タイトルバー
DB名と画面名が表示されます。
A 戻る
前の画面に戻るためのリンクです。
リンクをクリックすると、前の画面に戻ります。
B 一覧
保存されているDBログ内容が一覧として表示されます。
一覧部分には、以下の機能があります。
[簡易的な情報の表示]
項目の簡易的な情報が一覧として、表示されます。
表示される情報は以下の通りです。
リモートIP
・・・アクセス元のIPアドレスです。
実行ユーザー名(ID)
・・・実行ユーザーのユーザー名です。()内はユーザーIDです。
[検索]
一覧上部の検索フォームからログ内容を検索することができます。
時分〜時分を選択し、キーワードを入力して「検索」ボタンをクリックして下さい。
ここでの検索は、以下の項目が検索対象になります。
「実行ユーザーのID」「実行ユーザーの名前」「IPアドレス」「操作」「結果のエラーコード」「備考」