ここでは、メールアドレスの設定画面の説明をします。
メールアドレスの設定画面には、DB項目一覧から遷移してください。
項目タイプに「メールアドレス」と表示されている行の項目名のリンクから画面遷移できます。
DB設定は、ログイン中のユーザーが該当DBの管理者またはシステム管理者の場合のみ行えます。
権限がない場合は、DBの設定を変更することができません。
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- 画面説明
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@ タイトルバー
A 戻る
B 項目の基本属性
C 項目のレイアウト属性
D OK
@ タイトルバー
DB名と画面名が表示されます。
A 戻る
前の画面に戻るためのリンクです。
リンクをクリックすると、前の画面に戻ります。
B 項目の基本属性
項目の基本属性を設定するための入力フォームが表示されます。
入力項目の詳細は以下の通りです。
[項目名(必須)]
項目の名前です。行の登録画面等には、ここで設定した名前が表示されます。
※必須項目です。必ず入力してください。
[項目タイプ]
項目のタイプです。変更することはできません。
[初期値]
行の登録時の初期値を設定できます。
設定を行うと行の登録画面の該当項目には、設定した値が入力された状態で表示されるようになります。
[必須]
チェックを入れると、データ入力時に値の入力が必須になります。
[重複]
チェックを入れると、データ入力時に他の行と重複する値が登録できなくなります。
[ソート]
チェックを入れると、一覧画面でソートができるようになります。
一覧画面でソートを行うには、項目名をクリックして下さい。
昇順または降順にソートできます。
C 項目のレイアウト属性
[リンク表示]
チェックを入れると、メールアドレスをメールリンクで表示します。
ここでのメールリンクとは、mailto:から始まるリンクのことです。
お使いの環境によって動作は異なりますが、クリックすると、一般的には電子メールクライアントのメール作成画面が起動します。
[入力幅]
入力欄の横幅です。見た目の横のサイズを設定できます。
[入力画面の説明文]
入力画面での説明文です。入力項目の下部に説明文を表示することができます。
説明文を設定することにより、入力項目の具体的な説明や記述例を表示することができ、データ入力者を手助けすることができます。
D OK
入力内容を登録するためのボタンです。
入力項目に登録したい内容を入力してからクリックしてください
入力内容に問題がある場合は、ダイアログが表示されます。
入力内容に問題がなければ、DB設定画面が表示されます。