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アップデートモジュールダウンロード(4/18~4/22のV3新規インストール)

2011年4月18日(月)から4月22日(金)の19時までに公開されていたDAX V3の新規インストールパッケージよりDAXをインストールされたお客さまは、以下の問題が発生する可能性がありますので、お手数ではありますが、以下の手順で、データベースの更新をお願いいたします。
尚、本更新は、V2→V3アップデートを行われたお客さまは適用不要です。また、4月22日以降に、DAX V3の新規インストール版からインストールされた場合も適用不要です。

ご不便をおかけして申し訳ありません。ご対応、よろしくお願いいたします。

[ご注意] ダウンロードの前に!
アップデートを行う前に、必ずデータのバックアップを行って頂きますようお願いいたします。

DBアップデートファイル V3.0J R1.0

公開日 2011年4月22日
対象バージョン desknet's DAX V3.0J R1.0
適用方法 重複メールアドレスの削除、および、DB更新スクリプトの適用
※本パッチでは、「DAX V3用データベース」のみの更新となります。
アップデート用スクリプト
サーバーOS ファイル名 サイズ
Windows Server 2003 SP1
Windows Server 2008
UPD_V30R10.zip 364KB
適用手順
サーバーOSにWindowsOSをお使いのお客さまは、以下の手順で、データベースの更新を行ってください。
尚、本スクリプト適用前に、[DAX管理ツール]-[ユーザー一覧]または[インポート機能]より、同じメールアドレスを持つユーザー情報を削除していただけますようお願いいたします。

  1. 「UPD_V30R10.zip」ファイルを、desknet's DAX アップロードサーバーモジュールのインストール先(daxdataフォルダと同じ階層)にコピーし、解凍ツールなどで展開します。

  2. 解凍すると、「UPD_V30R10」というフォルダが作成されるので、そのフォルダ内に
    「update.bat」があることを確認します。

  3. 「update.bat」ファイルをダブルクリックし、更新スクリプトを実行します。

  4. 実行後、「update.bat」と同じフォルダ内に「log」フォルダが作成されるので、そのフォルダ内の「v30r10update.log」というファイルを参照して、ログを確認します。

  5. 上記のログファイル中にエラーが出力されていなければ、更新は完了です。


サーバーOS ファイル名 サイズ
RedHat Linux ES 3/4
RedHat Enterprise Linux 5
CentOS 5.1/5.3
UPD_V30R10.tar.gz 362KB
適用手順
サーバーOSにLinuxOSをお使いのお客さまは、以下の手順で、データベースの更新を行ってください。
尚、本スクリプト適用前に、[DAX管理ツール]-[ユーザー一覧]または[インポート機能]より、同じメールアドレスを持つユーザー情報を削除していただけますようお願いいたします。
※実行はrootユーザーで行ってください。

  1. 「UPD_V30R10.tar.gz」ファイルを、desknet's DAX アップロードサーバーモジュールのインストール先(daxdataディレクトリと同じ階層)にコピーし、tarコマンドで展開します。
    コマンド例)
    mv UPD_V30R10.tar.gz /var/www/cgi-bin/dax/.
    tar zxvf UPD_V30R10.tar.gz


  2. 解凍すると、「UPD_V30R10」というディレクトリが作成されるので、そのディレクトリ内に「update.sh」があることを確認します。

  3. 「update.sh」ファイルを以下のコマンドにて実行します。
    コマンド例)
    ./update.sh


  4. 実行後、「update.sh」と同じディレクトリ内に「log」ディレクトリが作成されるので、そのディレクトリ内の「v30r10update.log」というファイルを参照して、ログを確認します。

  5. 上記のログファイル中にエラーが出力されていなければ、更新は完了です。

修正内容は以下の通りです。

修正内容
機能 修正内容
本体 ユーザー情報の登録 ユーザーの登録にて、重複するメールアドレスで登録できてしまう場合がある問題を解消しました。
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