desknet's NEO データコンバート制限事項

desknet's NEO

desknet'sからdesknet's NEOへのデータコンバートに関する制限事項です。

共通系

  • 日時のデータは、標準時間(UTC+0)にコンバートします。(タイムカードの「打刻時間」はコンバートしません。)
    見た目上の変化はありません。内部的に管理するデータのことです。
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ポータル

  • コンテンツの「説明」が255文字を超えている場合、255文字にカットしてコンバートします。
  • 「メニュー」コンテンツが左端、または右端に配置されていても、最上部としてコンバートします。
  • 「付箋」コンテンツはコンバートしません。
  • [スタンダード版] 「ウェブ検索」コンテンツはコンバートしません。
  • [共有ブックマーク設定]ブックマークフォルダのコンバートでエラーが発生した場合、そのブックマークフォルダの配下に作成されているブックマークフォルダとブックマークはコンバートしません。
  • [共有ブックマーク設定]インストール時に登録されていた共有ブックマークの情報はコンバートしません。
  • [個人ブックマーク設定]ブックマークフォルダのコンバートでエラーが発生した場合、そのブックマークフォルダの配下に作成されているブックマークフォルダとブックマークはコンバートしません。
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ネオツイ

  • 新機能のためコンバートはありません。
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スケジュール

  • 定期予定、不定期予定の終了時間が24時を超えているものについては、0時XX分にコンバートします。
  • 自分の予定の「登録先」に"個人グループ"が含まれている場合、「登録先」から"個人グループ"が除去されコンバートされます。
  • 個人グループの予定の「登録先」に"自分"が含まれている場合、「登録先」が"自分"だけの予定と、"個人グループ"だけの予定に分割してコンバートされます。
  • 開始日付が1970年1月2日以前、2100年1月1日以降の予定はコンバートしません。
    終了日がなく、開始日が2037年12月31日以降の予定はコンバートしません。
  • 終了日付が2100年1月1日以降の予定は、終了日を2099年12月31日としてコンバートします。
  • 終了日がない予定は、終了日を2037年12月31日としてコンバートします。
  • 開始時間が24:00以降の予定は、23:55としてコンバートします。
  • 登録先の予定の日付が、所有者の予定と異なる予定はコンバートしません。
  • 登録先のユーザーが変更した予定で、変更元の予定内容と異なる予定は、変更元の予定でコンバートされます。
  • スケジュールの[共通設定]にある「入力単位」、「シークレット予定登録可否」、「シークレット全員参照可否」を設備予約の[共通設定]にもコンバートします。
  • スケジュールの[共通設定]にある「保存期間」は、スケジュールと設備予約の「保存期間」の設定値を比較し、保存期間が長い方をコンバートします。
  • [CSVファイルからインポート]、[CSVファイルへエクスポート]で変更された項目順の設定はコンバートしません。
  • [エンタープライズ版ミドル版] [管理者設定]にて、”グループの管理者”に設定されていたユーザーは、”所属組織の管理者”としてコンバートします。
  • 「その他アイコン情報」にて、ID=1~ID=47までは、新しいアイコンにコンバートします。(ID=48番以降のアイコンはそのままコンバートします。)
  • 予定に付箋設定されている場合、元の予定データが存在していない付箋はコンバートしません。
  • 大元となる予定(スケジュール)が保有期間の削除により、削除された場合、「利用設備」として設定されていた設備の予約はコンバートされません。
  • 「予定通知設定」の「配信メールの最大文量」は、以下の値でコンバートします。
    500文字→1000文字
    1000文字→2000文字
    1500文字→3000文字
    2000文字→4000文字
    2500文字→5000文字
    3000文字→6000文字
    3500文字→7000文字
    4000文字→8000文字
    4500文字→9000文字
    5000文字→10000 文字
  • 個人設定の[アクセス権設定]にて、”アクセス権設定対象一覧”に個人グループが含まれている場合、ユーザーアクセス権に展開してコンバートします。
  • [スタンダード] スケジュールの「内容」が2047文字を超えていた場合、2047文字にカットしてコンバートします。
  • [スタンダード] 「Googleカレンダー設定」はコンバートしません。(desknet's NEOにはGoogleカレンダー設定機能はありません。)
  • [スタンダード] [表示グループ設定]にて、”表示グループ一覧”に「すべて」を設定している場合、「組織に属さない」としてコンバートします。
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設備予約

  • 定期予定、不定期予定の終了時間が24時を超えているものについては、0時XX分にコンバートします。
  • 開始日付が1970年1月2日以前、2100年1月1日以降の予定はコンバートしません。
    終了日がなく、開始日が2037年12月31日以降の予定はコンバートしません。
  • 終了日付が2100年1月1日以降の予定は、終了日を2099年12月31日としてコンバートします。
  • 終了日がない予定は、終了日を2037年12月31日としてコンバートします。
  • 開始時間が24:00以降の予定は、23:55としてコンバートします。
  • 登録先の予定の日付が、所有者の予定と異なる予定はコンバートしません。
  • 登録先のユーザーが変更した予定で、変更元の予定内容と異なる予定は、変更元の予定でコンバートされます。
  • 「利用時間帯」の”開始時間”のみ指定されている場合、”終了時間”を24:30としてコンバートします。
    この結果、設備予約が制限時間を超えた場合でも、エラーとはしません。
  • 予約可能期間が、「月」から「日」に変更になったため、ひと月を30日として日数にコンバートします。
  • [CSVファイルからインポート]、[CSVファイルへエクスポート]で変更された項目順の設定はコンバートしません。
  • 大元となる予定(設備予約)が保有期間の削除により、削除された場合、「登録先」として設定されていたユーザーのスケジュールの予定はコンバートされません。
  • [管理者設定]にて、”グループの管理者”に設定されていたユーザーは、”所属組織の管理者”としてコンバートします。
  • 設備予約の大元の設備情報の「予約制限設定」が"制限しない"の設備の場合、「登録先」設備に、「予約制限設定」が"制限する"の設備が含まれていても、「仮」予約ではなく、通常予約としてコンバートします。
  • [共通設定]にて、「入力時間単位」、「シークレット予定の登録」は、スケジュールで設定されている値を設定してコンバートします。
  • 設備予約の[共通設定]にある「保存期間」は、スケジュールと設備予約の「保存期間」の設定値を比較し、保存期間が長い方をコンバートします。
  • [スタンダード] 設備予約の「内容」が2047文字を超えていた場合、2047文字にカットしてコンバートします。
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来訪者管理

  • [エンタープライズ版ミドル版] [来訪者情報]の「受付状態」を以下の通りコンバートします。
    「予約」→「来訪待ち」
    「連絡」→「担当者へ連絡済み」
    「受付」→「受付済み」
    上記以外の場合には、すべて「来訪待ち」としてコンバートします。
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ToDo

  • [ToDo情報]の「タイトル」+”改行”+「内容」を結合した文字列を、[タスク]の「内容」としてコンバートします。
    結合した結果、4000文字を超えていた場合、4000文字にカットしてコンバートします。
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ウェブメール

  • メールの参照画面を表示したことのあるメールデータは、メールの「送信日時」(メール内の"Date"ヘッダー)を「日時」としてコンバートします。参照画面を表示したことのないメールや本文がHTML形式のメールは、メールの「受信日時」(メール内の"Recieved"ヘッダー)を「日時」としてコンバートします。
  • 「メールアカウント情報」にて、[CSVファイルからインポート]、[CSVファイルへエクスポート]で変更された項目順の設定はコンバートしません。
  • [署名設定]の「署名」が511文字を超えていた場合、511文字にカットしてコンバートします。
  • [アカウント情報]が0件でも、[フォルダ情報]が存在していた場合、自動的に[アカウント情報]を1件作成し、コンバートします。(作成内容は以下の通り)
    ・アカウント名 :ユーザー名
    ・メールアドレス:@
    ・受信使用有無 :受信しない
    ・受信メールサーバ区分:個別に設定
    ・送信メールサーバ区分:個別に設定
  • desknet's NEOの「ウェブメール」では、アカウント毎にフォルダを管理するため、desknet'sで利用していたフォルダは、"通常使用するアカウント"のフォルダ(未設定の場合は、先頭のアカウント)として登録し、その他の[アカウント情報]には自動的にフォルダ情報(受信トレイ、送信トレイ、ゴミ箱、下書きフォルダ)を生成し、コンバートします。
  • [アカウント情報]にて「氏名」欄が63文字を超えている場合、63文字にカットしてコンバートします。
  • [アカウント情報]にて、「パスワード」、「SMTPパスワード」の値が、桁数をオーバーしていた場合、パスワードの値をクリアしてコンバートします。
  • 過去にトラブル対応等で索引ファイルを直接削除された場合、既読メールが未読メールとしてコンバートされる事があります。
  • [下書きフォルダ]に保存されているメールの「送信先」「Cc」「Bcc」アドレスグループが設定されている場合、アドレスグループはコンバートしません。
  • [スタンダード] [管理者設定]-[共通設定]にて「本文表示サイズ」が”無制限”以外で設定されている場合、desknet's NEOの[管理者設定]-[共通設定]にある「本文表示文字数」は"3万文字"としてコンバートします。
  • [スタンダード] メール本文末尾に「.」(半角ピリオド)が表示されるようになる場合があります。(HTML形式のメール、添付ファイル付きのメールでは表示されません。)
  • [スタンダード] メール本文先頭に「.」(半角ピリオド)が有る場合、「.」が二重に表示されるようになる場合があります。
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ウェブメールIMAP

  • 新機能のためコンバートはありません。
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伝言・所在

  • [離席・在席中の連絡先設定]は「在席中の連絡先」を「所在連絡先設定」にコンバートします。
  • [所在件名設定]はコンバートしません。
  • 各ユーザー毎の所在情報(「開始日」、「開始時間」、「終了日」、「終了時間」)はコンバートしません。
  • [スタンダード版] [所在情報]の「内容」が4000文字を超えていた場合、4000文字にカットしてコンバートします。
  • [スタンダード版] [伝言]の「内容」が4000文字を超えていた場合、4000文字にカットしてコンバートします。
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タイムカード

  • コンバートの制限は特にありません。
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ワークフロー

  • [管理者設定]にて、”グループの管理者”に設定されていたユーザーは、”所属組織の管理者”としてコンバートします。
  • [経路設定(グループ)]のデータは、「共有経路設定」としてコンバートします。
  • [書式設定(グループ)]のデータは、「共有書式設定」としてコンバートします。
  • ユーザー毎の承認コメントが2047文字を超えていた場合、2047文字にカットしてコンバートします。
  • [書式情報]の部品内に設定されている初期値が2000文字を超えていた場合、2000文字でカットしてコンバートします。
  • [書式情報]の部品内に設定されている選択値が1600文字を超えていた場合、1600文字でカットしてコンバートします。
  • [書式情報]の部品内に設定されている表示文字列が4000文字を超えていた場合、4000文字でカットしてコンバートします。
  • 申請時の「申請組織」は空でコンバートされます。これにより、申請の詳細画面にて「申請組織」は空白で表示されます。
  • コンバートオプション選択ダイアログにて、コンバート対象として「ワークフロー」を選択しない場合、表題設定のデータはコンバートされません。
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回覧・レポート

  • [管理者設定]にて、”グループの管理者”に設定されていたユーザーは、”所属組織の管理者”としてコンバートします。
  • [通知先設定(グループ)]のデータは、「共有通知先設定」としてコンバートします。
  • [書式設定(グループ)]のデータは、「共有書式設定」としてコンバートします。
  • [書式情報]はテキストデータとしてコンバートします。(「添付ファイル」の部品は除外されます)
    ※本制限は、V3.5 R1.0にて解消されました。
  • [回覧・レポート]の「内容」に”書式”が設定されている場合、テキストデータとしてコンバートします。(「添付ファイル」の部品に付加されていた添付ファイルは、回覧・レポートの添付ファイルとしてコンバートします。)
    ※本制限は、V3.5 R1.0にて解消されました。
  • [回覧・レポート下書き]の「内容」に”書式”が設定されている場合、テキストデータとしてコンバートします。(「添付ファイル」の部品に付加されていた添付ファイルは、回覧・レポート下書きの添付ファイルとしてコンバートします。)
    ※本制限は、V3.5 R1.0にて解消されました。
  • [回覧・レポート]の「内容」(テキスト)が4000文字を超えていた場合、4000文字にカットしてコンバートします。
  • [回覧・レポート]の「コメント」が2047文字を超えていた場合、2047文字にカットしてコンバートします。
  • [書式情報]の部品内に設定されている初期値が2000文字を超えていた場合、2000文字でカットしてコンバートします。
  • [書式情報]の部品内に設定されている選択値が1600文字を超えていた場合、1600文字でカットしてコンバートします。
  • [書式情報]の部品内に設定されている表示文字列が4000文字を超えていた場合、4000文字でカットしてコンバートします。
  • コンバートオプション選択ダイアログにて、コンバート対象として「回覧・レポート」を選択しない場合、表題設定のデータはコンバートされません。
  • [回覧・レポート]の「通知先」に削除されたユーザーが含まれていた場合、コンバート後のdesknet's NEOにて「複写して新規作成」を行うとエラーになる場合があります。その場合は、「複写して新規作成」ではなく「新規作成」にて回覧・レポートの作成を行ってください。
  • 作成者が完全に削除した[回覧・レポート]のデータは、どのフォルダにも表示されない状態でコンバートされます。コンバート後のdesknet's NEOにて[検索結果 > 回覧・レポートの詳細]画面または機能管理画面から削除してください。
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議事録

  • 個人グループの予定に設定されている議事録がある場合、議事録から予定情報がクリアしてコンバートします。
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インフォメーション

  • [グループ作成権限]の値により、以下の通り「管理者設定」にコンバートします。
    ・システム管理者のみインフォメーショングループ作成可能→何も登録しない。
    ・全ユーザーがインフォメーショングループ作成可能→”Everyone”ロールを登録する。
    ・個別にインフォメーショングループ作成可能なユーザーを設定→選択されているユーザーのみを登録する。
  • 「リッチテキストエディタ」で編集した、画像やdesknet's内ページなどへのURLはコンバートしません。(desknet's NEOでは表示されなくなります。)
  • 「リッチテキストエディタ」で編集した「絵文字」はコンバートしません。(desknet's NEOでは表示されなくなります。)
  • 「リッチテキストエディタ」で編集したHTMLは、そのままコンバートします。(これによりHTMLのタグによっては、コンバート前と異なる表示となる場合があります。)
  • インフォメーションフォルダ(desknet's NEOでは"カテゴリー")のアクセス権は、以下の通りコンバートします。
    「参照」→「参照」
    「追加」→「作成権あり」
    「変更」→「作成権あり」
    「削除」→「作成権あり」
    ※作成権ありはフルアクセス権となります。

    ※本制限は、V2.0 R1.0にて解消されました。
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アドレス帳

  • [CSVファイルからインポート]、[CSVファイルへエクスポート]で変更された項目順の設定はコンバートしません。
  • [編集権限設定]の値により、以下の通り「管理者設定」にコンバートします。
    ・システム管理者のみ編集可能→何も登録しない。
    ・全ユーザーが編集可能→”Everyone”ロールを登録する。
    ・個別に編集可能なユーザーを設定→選択されているユーザーのみを登録する。
  • [スタンダード版] 以下の項目で、文字数を超えていた場合、指定の文字数でカットしてコンバートします。
    ・携帯電話:63文字
    ・TEL(自宅):63文字
    ・代表TEL(勤務先):63文字
    ・部署TEL:63文字
    ・部署FAX:63文字
    ・代表FAX(勤務先):63文字
    ・郵便番号(自宅):63文字
    ・郵便番号(勤務先):63文字
    ・ビル・マンション名(自宅):255文字
    ・ビル・マンション名(勤務先):255文字
    ・備考:511文字
  • [自宅FAX]、[Skype ID]はコンバートしません。
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電子会議室

  • [会議室情報]が999件を超える場合、コンバートに失敗します。[会議室情報]を999件以下にしてから再度コンバートを実施してください。
  • [アクセスログ][アクセスランキング]データはコンバートしません。
  • [管理者設定]にて、「会議室状態の変更」「記事管理」「アクセスログ閲覧」「アクセスランキング閲覧」のいずれかが許可されていたユーザーは”すべての会議室の管理者”としてコンバートされます。
  • [スタンダード版] [管理者設定]-[共通設定]の「投稿記事本文の最大文字数」は、設定値をそのままコンバートします。("バイト数"から"文字数"になる為、desknet's NEOでは最大文字数が大きくなります。)
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文書管理

  • [フォルダ作成権限]の値により、以下の通り「管理者設定」にコンバートします。
    ・システム管理者のみルートフォルダ直下にフォルダ作成可能→何も登録しない。
    ・全ユーザーがルートフォルダ直下にフォルダ作成可能→”Everyone”ロールを登録する。
    ・個別にルートフォルダ直下にフォルダ作成可能なユーザーを設定→選択されているユーザーのみを登録する。
  • [文書情報]の「コメント」が4000文字を超えていた場合、4000文字にカットしてコンバートします。
  • [スタンダード版] [文書情報]の「更新日時」は「登録日時」と同じ日時でコンバートします。
  • ワークフローから文書管理連携にて作成された文書のHTML添付ファイルは、内容を以下のように変換して、コンバートします。
     1.承認アイコン:文字列「[承認]」に置き換え
     2.チェックボックスアイコン:HTMLチェックボックスタグに置き換え
     3.ラジオボタンアイコン:HTMLラジオボタンタグに置き換え
  • 一つの文書内に同じファイル名の添付ファイルが複数登録されている文書が存在した場合、エラーとはしません。但し、コンバート後のdesknet'sNEOにて、添付ファイルの変更を正しく行う事が出来ない場合があります。その場合、重複しているファイル名を変更する事で文書の更新を行う事が出来ます。
  • [エンタープライズ版ミドル版] [文書履歴]は、最新の履歴1件のみコンバートします。
  • [エンタープライズ版ミドル版] [文書履歴]の「添付ファイル」の更新内容は"追加"としてコンバートします。
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購買予約

  • [購買]の「終了年月日」が未指定の場合、2037年12月31日としてコンバートします。
  • [スタンダード版] [購買]の「説明」が2048文字を超えている場合、2048文字にカットしてコンバートします。
  • 「Xヶ月毎」を選択した期間単位の定期購買で、且つ「受付開始」の日付が「29、30、31日」の購買予約はコンバートしません。
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プロジェクト管理

  • [プロジェクト作成権限]の値により、以下の通り「管理者設定」にコンバートします。
    ・システム管理者のみプロジェクト作成可能→何も登録しない。
    ・全ユーザーがプロジェクト作成可能→”Everyone”ロールを登録する。
    ・個別にプロジェクト作成可能なユーザーを設定→選択されているユーザーのみを登録する。
  • [プロジェクト担当者設定]にて、「タスクの追加」「タスクの編集」「タスクの削除」権限はコンバートしません。これらの権限を持つユーザーも、「プロジェクトの参加(参照)」のみのユーザーと同じ”プロジェクトメンバー”としてコンバートします。
  • プロジェクトの作成者は”プロジェクト管理者”としてコンバートします。
  • タスクの作成者は”タスク担当者”としてコンバートします。
  • [プロジェクト情報]が999件を超える場合、コンバートに失敗します。[プロジェクト情報]を999件以下にしてから再度コンバートを実施してください。
    ※本制限は、V1.0 R4.2にて解消されました。
  • [プロジェクト情報]、[タスク]、[進捗報告]の添付ファイルはコンバートしません。
    ※本制限は、V1.0 R4.2にて解消されました。
  • [プロジェクトのタスク情報]が999件を超える場合、「大工程」「中工程」を作成し、999件毎に分割してコンバートします。
  • [プロジェクト情報]の「プロジェクト概要」「責任者」「予算」「人員」は、「概要」内に「責任者:***(改行)予算:***(改行)人員:***(改行)プロジェクト概要」としてコンバートします。
  • [タスク情報]の「タスク概要」「責任者」「予算」「人員」は、「概要」内に「責任者:***(改行)予算:***(改行)人員:***(改行)タスク概要」としてコンバートします。
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仮払精算

  • コンバートの制限は特にありません。
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備品管理

  • [管理者設定]にて、”グループの管理者”に設定されていたユーザーは、”所属組織の管理者”としてコンバートします。
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アンケート

  • [管理者設定]にて、”グループの管理者”に設定されていたユーザーは、”所属組織の管理者”としてコンバートします。
  • [通知先設定(グループ)]のデータは、「共有通知先設定」としてコンバートします。
  • [書式設定(グループ)]のデータは、「共有書式設定」としてコンバートします。
  • [書式情報]の部品内に設定されている初期値が2000文字を超えていた場合、2000文字でカットしてコンバートします。
  • [書式情報]の部品内に設定されている選択値が1600文字を超えていた場合、1600文字でカットしてコンバートします。
  • [書式情報]の部品内に設定されている表示文字列が4000文字を超えていた場合、4000文字でカットしてコンバートします。
  • [アンケート情報]の回答内容が2000文字を超えていた場合、2000文字にカットしてコンバートします。
  • コンバートオプション選択ダイアログにて、コンバート対象として「アンケート」を選択しない場合、表題設定のデータはコンバートされません。
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アラーム

  • アラームの送信に失敗した場合に保存されるアラーム送信エラー情報はコンバートしません。
  • 2012年以前のアラーム情報はコンバートしません。
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メモパッド

  • [分類]の「分類名」が63文字を超えている場合、63文字にカットしてコンバートします。
  • 同じ「分類名」の[分類]がある場合、2件目以降の[分類]はコンバートしません。([メモ]については、1件目の分類に集約してコンバートします。)
  • [メモ]の「メモ名」+”改行”+「メモ内容」を結合した文字列を、[メモ]の「内容」としてコンバートします。
    結合した結果、4000文字を超えていた場合、4000文字にカットしてコンバートします。
  • [エンタープライズ版ミドル版] 保存形式が変更されたため、desknet's NEOの形式にコンバートします。
    これにより、メモ毎の使用容量が数バイト変わります。 (1つのメモあたり最大11バイト減る事があります)
  • [スタンダード版] 保存形式が変更されたため、desknet's NEOの形式にコンバートします。
    これにより、メモ毎の使用容量が以下のように変わります。
    ・タイトルに10文字、本文に100文字入っていた場合、約40バイト増えます。
    ・タイトルに10文字、本文に500文字入っていた場合、約440バイト増えます。
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キャビネット

  • [ファイルタイプ設定]はコンバートしません。
  • [エンタープライズ版ミドル版] desknet's NEOでは最初の添付ファイル名を保存しなくなりましたので、ファイルの保存サイズを再計算してコンバートします。
    ・最初の添付ファイル名(拡張子込み)が半角10文字で、ユーザーIDが1ケタの場合、「保存サイズ」が7バイト減ります。
    ・最初の添付ファイル名(拡張子込み)が半角10文字で、ユーザーIDが2ケタの場合、「保存サイズ」が16バイト減ります。
  • [スタンダード版] desknet's NEOで保存形式が変わるため、ファイル毎の使用容量を再計算してコンバートします。
    ・タイトルに10文字、コメントに100文字入っていた場合、「保存サイズ」が約24バイト減ります。
    ・タイトルに10文字、コメントに500文字入っていた場合、「保存サイズ」が約420バイト増えます。
    また、添付ファイル名により、以下の再計算を行いコンバートします。
    ・最初の添付ファイル名(拡張子込み)が半角10文字で、ユーザーIDが1ケタの場合、「保存サイズ」が7バイト減ります。
    ・最初の添付ファイル名(拡張子込み)が半角20文字で、ユーザーIDが2ケタの場合、「保存サイズ」が16バイト減ります。
  • [スタンダード版] [ファイル情報]の「コメント」が4000文字を超えている場合、4000文字にカットしてコンバートします。
  • [フォルダ情報]の「共有設定」が”非公開”で、個別にユーザーが設定されていても、「アクセス権設定」としてコンバートしません。(desknet's NEOでは全員から参照不可となりますのでアクセス権の再設定をお願いいたします。)
  • データコンバート後、「desknet's NEO」フォルダが作成され、その下に各機能(「ネオツイ」、「スケジュール」、「ToDo」、「ウェブメール」、「ウェブメールIMAP」、「伝言・所在」、「ワークフロー」、「回覧・レポート」、「議事録」、「インフォメーション」、「電子会議室」、「文書管理」、「アンケート」、「メモパッド」「交通費・経費」)が登録され、 「Webクリップ」フォルダが作成され、その下に各機能(「画像クリップ」、「ページクリップ」)が登録されます。
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安否確認

  • [安否確認]の「回答履歴」はコンバートしません。
  • [スタンダード版] [安否確認]の「管理者設定」はコンバートしません。
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利用者名簿

  • [管理者設定]にて、”グループの管理者”に設定されていたユーザーは、”所属組織の管理者”としてコンバートします。
  • [利用者名簿]のシステム管理者に設定されていたユーザーは、「利用者名簿の管理者」と「ポータル設定の管理者」としてコンバートします。
  • [ユーザー情報]にて、「パスワード」の値が、桁数をオーバーしていた場合、パスワードの値をクリアしてコンバートします。
    (コンバート処理の結果ログに、「パスワードが長すぎる為、処理を中断しました。対象ユーザーのパスワードを変更して下さい。」と出力されるので、コンバート後にパスワードを設定してください。)
  • コンバートオプション選択ダイアログにて、コンバート対象として「画像ファイル」を選択した場合、プロフィールに登録している画像が劣化する場合があります。
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交通費・経費

  • 新機能のためコンバートはありません。
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AppSuite

  • 新機能のためコンバートはありません。
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管理者設定

  • 「アクセスログ」データはコンバートしません。
  • 「アクセス数集計」データはコンバートしません。
  • 「ユーザー設定」にて、[CSVファイルからインポート]、[CSVファイルへエクスポート]で変更された項目順の設定はコンバートしません。
  • 「グループ設定」にて、[CSVファイルからインポート]、[CSVファイルへエクスポート]で変更された項目順の設定はコンバートしません。
  • [スタンダード版] 「メニュー情報」は、最後に「来訪者管理」メニューを追加してコンバートします。
  • 「ユーザー情報」にて、「電話番号>携帯」に登録されていた電話番号は、「職場情報>電話番号>携帯」にコンバートします。
  • 「ユーザー情報」にて、「電話番号>自宅FAX」に登録されていた電話番号は、「個人情報>電話番号>携帯」にコンバートします。
  • 「ユーザー情報編集不可設定」にて、以下の項目は、"編集可能"項目としてコンバートします。
    ・個人情報>性別
    ・個人情報>生年月日
    ・個人情報>郵便番号
    ・個人情報>住所
    ・言語及びタイムゾーンの編集不可設定>言語
    ・言語及びタイムゾーンの編集不可設定>タイムゾーン
    ※「役職名」と「役職コード」は、"編集不可"としてコンバートします。
  • 「ユーザー情報表示項目設定」にて、以下の項目は、"表示"項目としてコンバートします。
    ・個人情報>性別
    ・個人情報>生年月日
    ・個人情報>郵便番号
    ・個人情報>住所
  • 「Skype設定」はコンバートしません。(desknet's NEOにはSkype設定機能はありません。)
  • 「管理者パスワード設定」はコンバートしません。(desknet's NEOには管理者パスワード設定機能はありません。)
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モバイルブラウザ版

  • コンバートの制限は特にありません。
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記載の製品名および商品名は、各社の商標、または登録商標です。